◇◇マルコ・ベロッキオ◇◇

 

1939年11月9日イタリア北部の町ボッビオに生まれる。ミラノの大学で哲学を学んでいたが、1959年にローマ国立映画実験センターに入り、演出を学ぶ。ロンドンでの映画修行から帰国した後、26歳で撮った処女作『ポケットの中の握り拳』(65)が大きな反響を呼んだ。第2作「中国は近い」(67)は、ヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞と国際映画批評家連盟賞を受賞し、その名を揺るぎないものにする。1968年、共産党入りしたのをきっかけに、その作品はより政治的、戦闘的なものとなってゆき、70年代前半を通して野心的、実験的傾向を深めてゆく。精神科医のマッシモ・ファジョーリとの交流をきっかけに、精神病に関心を抱くようになり、80年代から90年代にかけて『肉体の悪魔』『サバス』『蝶の夢』といったベロッキオの真骨頂とも言える作品を生み出した。

(『眠れる美女』プレスより引用)


▼トニ・セルヴィッロ、イザベル・ユペール、マヤ・サンサ、アルバ・ロルヴァケル共演の『眠れる美女』(12)は、2014年7月26日DVDリリース。


眠れる美女 (2012)

 
 
 
 
 
 
 

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