サバービアの憂鬱
アメリカンファミリーの光と影


『サバービアの憂鬱』通信

2010/08/26:今年の5月に、『夢ばかり、眠りはない』という映画の監督の佐々木友輔さんからメールをいただき、ここで公開していた『サバービアの憂鬱』に関心を持たれていたことを知り、20章まででアップを中断していたことを反省し、再開することにしました。近いうちに全文アップできそうです。ちなみに『夢ばかり、眠りはない』は、秋葉原通り魔事件にサバービアの風景や要素が絡んでくる実に興味深い映画でした。
ご報告がたいへん遅くなって申し訳ありませんが、『サバービアの憂鬱』の文庫化のお話はだいぶ以前に流れてしまいました。現在、書籍化の予定はまったくありませんので、このサイトの方でチェックしていただければと思います。

2002/02/10:昨年の後半に刊行予定だった文庫版『サバービアの憂鬱』は、いまだ執筆中ではあるのですが、出版社サイドの事情によりまして(出版界の不況の影響ということなのですが)、仮に完成してもすぐには出すことができない状況です。これは筆者にはどうすることもできませんので、まあじっくり時間をかけて仕上げようかと思っています。一応、今年の7月末あたりに、いつ頃刊行できるのか、ある程度はっきりする予定です。それで当初は、文庫版の刊行後に、単行本の方のテキストをこのコーナーで公開しようと考えていたのですが、文庫版の刊行がだいぶ先のことになりそうですので、先にテキストを公開していくことにしました。BBSにメッセージを残されたberalusさんの他にも、本書を卒論に使われた方の話を何度か耳にし、またサバービアへの関心から古書店などで本書を探しておられる方も少なくないようですし、ただ眠らせておくよりも少しでも役に立った方がよいと考えました。公開するテキストはほとんど原文通りですが、読みにくいと思える部分などわずかに手を加えてあります。これを書いた当時は、手本にできるような資料もあまりなく、サバービアというテーマで流れを作るのにかなり苦労し、いまから読み直すと説明が足りない部分なども目立ちますが、その苦労の跡にも愛着がありますので、できるだけ原文を尊重することにしました。文庫版の方は、この単行本のテキストとはまったく違う資料を使い、異なる内容になるため、もしかするとタイトルを変えることになるかもしれません。それはまたあらためてお知らせすることにいたします。


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